ソリューション
長谷川の旋盤は、HRC60クラスの高硬度材に対するハードターニングに対応できる高剛性設計の機械です。
コンパクトサイズでありながら主要構造部に鋳物を使用しており、優れた減衰性と精度安定性を確保しています。
また、くし刃型旋盤はスライドに対して刃物が低い位置に配置される構造により、
見た目以上の高い剛性を実現しており、強い切削力を必要とする仕上げ加工にも対応できます。
加工方式も幅広く、ドライ加工はもちろん、切削液を使用したウェット加工にも対応可能です。
さらに、CBNやセラミック工具にも適しており、高硬度材のハードターニングや高精度仕上げ加工に最適な仕様となっています。
スペック・仕様